ダイハツ新型タント2020年12月モデルを購入!オススメのオプションや新型タントについて!

ダイハツ タント

今回、嫁さんの車でダイハツ新型タント2020年12月モデルを4月に契約し、7月に納車されました。
半導体の影響で納車が長引く予定でしたが、若干予定より早く納車する事ができました。

ダイハツタントを購入に至った経緯は、嫁さんの日産モコが7年目を迎えるため、乗り換えする事になりました。
初めはタントカスタムターボを購入する予定でしたが、嫁さんが内装が黒基調で圧迫感があるため却下となり、通常モデルの方が内装の色合いが好みとなり、近場の買い物でしか乗らないため、ターボもいらないとの事でした。

※今回契約した内容は以下になります。
メーカーオプション
・純正ナビ装着用アップグレード
・パワースライドドアワンタッチ式オープン機構(右側)
・有償カラー シャイニングホワイトパール
・グレード X

オーディオレス仕様です!

ダイハツ新型タントは、どんな車?

2003年に初代モデルが発売され、現在に至るまでダイハツで愛され人気の軽ハイトワゴンです。
2007年に2回目のフルモデルチェンジをおこない、更に6年後の2013年に3回目のフルモデルチェンジをおこない、2019年に現行モデルの4回目のフルモデルチェンジをおこないました。
タントは通常モデルとカスタムの2構成でグレード展開しており、男女とも人気モデルです。

4代目モデルからダイハツの新プラットフォームDNGA(ダイハツ ニュー グローバル アーキテクチャー)を採用した最初の車種になります。
ダイハツでも売れ筋モデルでもあり、軽ハイトワゴンではホンダN-BOXと並ぶ人気No1モデルです。
人気モデルってこともあり、室内空間や運転のしやすさなどはユーザーの事を考えて、よても使いやすく設計されています。

DNGA(ダイハツ ニュー グローバル アーキテクチャー)とは?

軽自動車、およびBセグメント以下のクラスの小型車向けのプラットフォームです。
新プラットフォームの恩恵は、ボディ剛性の向上と室内空間の拡大の恩恵が受けられます。
従来よりボディ剛性がアップしているおかげで、運転席周りのピラーを細くしても剛性は問題なくその代わりに視界などの視認性を確保できました。
また、低重心化ができるため、足回りの強化や同じ車格でも室内空間を広く確保できるメリットなどがあります。

新型タントでオススメするメーカーオプションは?

私のオススメは、必ずオーディオレス仕様を選ぶことをオススメします。
純正ナビ&オーディオは、高いだけで性能悪い&使えないからです、社外品の方が安くて性能が良いのは、ずっと変わりません。

タントは、ナビ関連のメーカーオプションがあり、どのメーカーの社外品カーナビや、オーディオを購入するかで検討する事をオススメします。

純正ナビ装着用アップグレート【税込み27,500円】の装備内容は下記になります。
・ステアリングスイッチ(オーディオ操作用) ・バックカメラ ・
16cmリアスピーカー ・フロントツィーター ・GPSアンテナ ・フルセグTVアンテナ 
・後席モニター用ハーネス ・ステアリング加飾(メッキオーナメントシルバー)

パノラマモニター未対応のカーナビや、映像出力付きの2DINオーディオを購入するなら上記のメーカーオプションがオススメです。

他にもナビアップグレードのメーカーオプションがありますが、値段などを比べると上記がお買い得ですね!
社外品ではなく、純正品を付けたい方は下記の内容になります。

社外品でパノラマ対応ナビを取り付けるなら、パノラマモニター対応純正ナビアップグレード【税込み60500円】を選ぶと良いと思います。

特にメーカーオプションは工場の生産ラインで取り付けるものなので、ナビ以外のメーカーオプションは、納車してからでは取付け不可なので検討している方は注意して下さい。

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