Radar製 Dimax R8+(レーダー ディーマックス)を履いてみました!気になるレビューは?

Radar製 Dimax R8+


今回、レーダーDimax R8+をレビューする機会をいただいたので、良い所と悪い所を私なりに思った事を正直にレビューしていこうと思います。
私のレクサスGS450hの純正タイヤがダンロップルマンを履いており、純正タイヤのくせに、ロードノイズはウルサイし、グリップしないし、ハンドリングも良くないしで、私は元々ダンロップには良いイメージがなく、なぜこの低性能で純正タイヤに採用したのか疑問に思うほどです。

アジアンメーカーって、ほんまに大丈夫なん?と言う方も実際多いと思います。
アジアンメーカーもピンきりで、大手アジアンメーカーの、ここ数年の技術進歩はすごくて性能や品質含めて国産メーカーと遜色ないぐらいのレベルになってきています。
今度購入検討されている方の為になればと思います。
今回履き替えて5000キロほど走行したので良い所と悪い所をダンロップルマンと比較したいと思います。
比較する項目は※ドライ性能 ※ウエット性能 ※燃費性能 ※ハンドリング ※静粛性 ※耐久性で各項目を、ダンロップルマンとレーダーディーマックスR8+の比較になります。


レーダー車とは、どんなメーカー?

Radar(レーダー)社は、Omni Unitedのグループ会社で、2006年にシンガポールで設立されたメーカーで、世間では俗に言うアジアンタイヤメーカーです。
高い走行性能と環境性能を両立させたタイヤを数多くの開発と、世界90ヵ国以上で販売するメーカーです。
ISOやDOTといった最高レベルの品質基準をクリアし、ヨーロッパの安全基準を厳守しつつ、純正タイヤにも採用されるほどです。

Radar製 Dimax R8+は、どんなタイヤ?

上記画像は販売元のイメージ画像です、

Radar製 Dimax R8+の良かった所、不満だった所

まず良かった所は、私が一番驚いたのは静粛性の高さです、国産メーカーのトップクラスのタイヤと遜色ないほど静かです、体感で分かるほど、全く違います。
XL規格もありますが、ドライではグリップ力も良くハンドリングもしっかりついてきます。
ウェット性能はダンロップルマンと差がなく問題なく止まって安心でした。
燃費は、ダンロップルマンより、リッター2キロ~4キロほど伸びました、ダンロップルマンでは高速でリッター20キロ超える事はなかったけど、 Dimax R8+に変えてからリッター20キロ~24キロをキープするようになりました。

不満だったことは、XL規格のためタイヤの空気圧が高くなるため、段差の凹凸がハネやすくなる事ですが、これは好みが分かれるため、問題ない方は気にしない不満です。

総評

アジアンタイヤは安かろう悪かろうのイメージを持つ方が多いと思いますが、近年の技術進歩は凄まじいです。
性能が悪いアジアンタイヤも多いけど、レーダー社は国産メーカーと遜色がないほど安心できるタイヤメーカーです。
Dimax R8+は、国産メーカーより安く買えて国産メーカーと同等の性能で、グレードによってが Dimax R8+の方が性能が良かったりと、ビックリでした。
Radar製をタイヤを購入検討されている方は、購入しても損はしないメーカーなので是非オススメします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました